常任協議員研修会を実施しました

  • 活動報告研修・会議
  • 2022年07月22日 掲載
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▲講義「なぜ今、民生児童委員が地域で必要なのか~活動の意義を再確認する~」

7月19日(火)明治記念館にて、感染予防対策をとりながら「令和4年度常任協議員研修会」を実施しました。

今期は新型コロナウイルスの影響により多くの活動が制限され、縮小せざるをえない状況が続きました。そうした中でも安否確認・見守りをはじめとして、民生児童委員が住民とつながり続けてきたことを踏まえ、なぜ今、民生児童委員が地域で必要なのか、その活動の「意義」について話し合いました。

前半は、日本大学文理学部社会福祉学科教授の諏訪徹先生に講義いただき「地域共生社会」の実現に向けた、これまでの国や東京都の施策・取り組み状況ならびに民生児童委員に期待する役割について、ご紹介いただきました。

後半は、各地区の「コロナ禍での地域課題と活動の工夫」や「関係機関との連携のあり方」などの状況を共有した上で、民生児童委員活動の意義について協議・発表しました。
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▲発表の様子

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