▲全体会(主催者あいさつ)の様子
7月28日、29日と浜松市にて、関東ブロック民生委員児童委員活動研究協議会が、開催されました。新型コロナウイルス感染予防対策を行い、関東ブロックの代表者が200名以上集まりました。
1日目は全体会ならびに樹木医 塚本こなみ氏による記念講演がありました。
2日目は分科会形式にて「活動強化方策」「活動のPR」「児童虐待防止」などをテーマに、各都県政令指定都市より実践報告がありました。東京都からは分科会「持続可能な民生委員活動の継承と人材育成」において、下田和惠氏(文京区民児協会長、都民連副会長)より、コロナ禍での活動の工夫や、新任委員を支える仕組み、児童委員の意識向上につながる取り組み、また東京都全体で推進している班活動など、ご発表いただきました。寺田会長ほか6名が参加し、各分科会場にて、他県政令指定都市の参加者とコロナ禍における一斉改選の課題を共有したり、今後の活動の推進について情報交換するなど、貴重な交流の機会を持ちました。
▲分科会(下田副会長の報告)の様子
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