▲1日目式典オープニングの様子
11月21日~22日に広島県にて開催された全国民生委員児童委員大会に、各区市郡支庁の民児協代表会長(都民連常任協議員)が参加しました。
1日目の式典では表彰や大会宣言の採択のほか、「ほどよくゆるく、まぁーるくつながる地域のかたち ~おたがいさまの社会に生きる幸せ~」と題し、広島県呉市出身のテレビディレクター・ドキュメンタリー映画監督、信友直子氏による特別講義がありました。
認知症の母親と、耳の遠い父親の暮らしを描いたドキュメンタリー映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」でのご自身の体験や民生児童委員との関わり、作成の裏話などを通し、支援を必要としている人とその家族が地域とつながることの大切さをお話しいただきました。
2日目に行われた活動交流集会では、「生活困窮者支援」、「子ども・子育て支援」、「災害支援」など 9 つのテーマの活動交流会・シンポジウムにより、民生児童委員の役割や取組方針について学び合い、他県の参加者の皆さんと交流を行いました。
▲広島県ミンジー。会場の皆さんに大人気でした。
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