石川県民児協との交流会では、グループに分かれて意見交換をしました
10月25日(水)~26日(木)に都民連役員研修が行われました。
今回は、石川県にある社会福祉法人佛子園の取り組むまちづくり「ごちゃまぜ」を視察し、地域共生社会について考えるとともに、石川県民児協と交流会を行いました。
1日目は、石川県民児協との交流会を行いました。
「民生児童委員とデジタル化について」「負担軽減の取り組み」「担い手確保の取り組み」「災害への備え」の4つをテーマに話し合いました。
特にデジタル化については、導入時の研修・勉強会についてや、オンライン活用の利点・今後の課題等活発に意見交換がなされ、とても有意義な時間となりました。
2日目は、社会福祉法人佛子園の運営する「Share金沢」を訪問しました。
Share金沢は、「私がつくる街」をキャッチフレーズに、高齢者、大学生、病気の人、障がいのある人、分け隔てなく誰もが共に手を携え、家族や仲間、社会に貢献できる「ごちゃまぜの『街』」です。
住民皆がつながり、共に地域をつくる社会の実現に向けて、大変参考になりました。
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