▲駒澤大学教授 川上富雄先生のご講義の様子
令和6年度会長・副会長研修が、「民生児童委員活動を考える」をテーマに、6月13日・19日・26日の3日間にわたり計6コース開催されました。
コロナ禍の3年間を経た今、新型コロナ前後の民児協活動の変化について情報交換し、民生児童委員の本来の役割・活動とはなにかを、改めて確認し合いました。
また、本年1月に主任児童委員制度創設30周年を迎えたことから、児童委員活動のさらなる推進に向けて、民児協全体で共通意識を持って活動していくためにどのような働きかけや工夫ができるか、民児協内の意見交換・交流について考える機会となりました。