 
														▲熱海市民児協の皆さまと都民連役員
						 
												
						
						10月16日(木)~17日(金)に都民連役員研修が行われました。
今回は、令和3年に発生した熱海市伊豆山土石流災害の被災現場を訪問しました。現地民児協の皆さまと市社協の担当の方との交流を通じて、発災時の様子や発災後の避難所での活動、そこから浮かび上がった課題と今後に向けた取り組みなどについて学びました。
▲ギリギリのところで土石流を免れたコミュニティセンターにて研修会を実施しました。ベランダにて熱海市民児協の皆さまから復旧・復興が進む被災現場のご説明をいただいている様子です。
▲発災~復旧・復興の様子のスナップ写真。災害の記憶が風化しないよう作成されました。
 
また、翌日に視察した西伊豆の「テラッセ オレンジ トイ」は、避難施設と観光施設が一体となった全国初の津波避難複合施設です。ここでは、平時から防災意識を高めることの大切さや、地域資源を生かしたまちづくりのあり方について学びました。