▲ 「班活動」の取り組みについて、具体的な都内の事例を含め、ご紹介しました。
10月25日(火)、鹿児島県にある曽於(そお)市財部(たからべ)地区民児協より鎌原会長はじめ全16名の委員の皆さんが、県外研修の折に都民連へ立ち寄られ、本会役員と交流を図りました。
特に東京版活動強化方策の一つ「班(チーム)活動」について、都内各地区での取り組みを知りたいとのことで、本会役員の寺田会長、貫名副会長、鈴木常務委員より、班活動に取り組んだ経緯や、日頃の活動における関係機関との連携に触れたほか、民生児童委員活動を進める上での想いを交換しました。
曽於市財部地区民児協からは、全委員が3つの事項別部会に分かれ活動や研鑽に努めていること、社会福祉協議会と協働で緊急時の要配慮者支援の取り組みを進めていることなどが紹介され、有意義な交流となりました。
▲1,000kmを超える遠路よりお越しいただき、歓迎の意をお伝えしました(左:曾於市財部地区民生委員児童委員協議会 鎌原会長、右:東京都民生児童委員連合会 寺田会長)
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