▲お互いに使用している機器を見せ合いながら協議を行いました。
10月28日(火)、石川県白山市より、白山市民児協三国会長はじめ10名の委員の皆さんが管外研修に訪れ、立川市民児協モバイルPC検討委員会の皆さんと交流研修会を行いました。
白山市では、民児協理事全員とICT推進委員にデジタル機器(iPad)を導入し、民生児童委員活動および事務局の負担軽減と共に、社会福祉の増進を目指し活用・検討を進めています。
同じく今期の指定民児協(※)にて、デジタル機器の活用を通して活動環境の整備と民児協組織の強化を図っている立川市民児協と、①デジタル機器の活用状況 ②日頃の民生委員活動について(特に地域住民の生活状況を把握する方法)の2つの柱をもとに活発な意見交換を行いました。
活動を進める上でうまくいった点、難しかった点を共有することで、今後の活動のヒントや励みとなる、有意義な時間となりました。