※本コラムでは、コロナ禍で工夫をしながら実施している民生児童委員活動の一部をご紹介します。なお、ここで紹介する活動は、地区によって異なり、また新型コロナの感染状況で方法は常に変更される場合があることをあらかじめご了承ください。
千代田区民児協「ふれいあいひろば」PR活動
5月12日民生委員・児童委員の日を中心に、各地区で普及・啓発活動を行いました。
千代田区では、14日(土)に区役所1階区民ホールにて「ふれあいひろば」を実施しました。民生児童委員の歴史や活動の紹介パネルのほか、「千代田区の防災を考えよう!」として各家庭で備えておきたい防災用品やハザードマップを展示。また、社会福祉協議会や障がい者関連施設、高齢者あんしんセンター(地域包括支援センター)など6団体もブースを出し、活動を紹介しました。コロナ禍の開催のため、開催時間を短縮し、入場前の検温・マスク着用などのほか、会場内を一方通行にして密集しないようにしました。
雨天ではありましたが、多くの方が来場され、ミンジーの石鹸、エコバック、ポケットティッシュなどのオリジナルグッズのほか防災物資などが詰まったお土産を手に笑顔で帰って行かれました。顔と顔を合わせて交流する大切さを感じるひと時となりました。
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